我が家の騙し騙し使ってきたガスコンロですがついに買い替えました。
Before→→After
全く掃除していなかったわけではありませんが、13年も使用しているとこんな感じでした・・・
新しいガスコンロはガラストップなのでお掃除も簡単
やはり取付に来られたガス屋さんのお話でも日頃のお掃除がとても大切とおっしゃっていました。
毎日使うものですし、綺麗に安全に使っていきたいですものね
古いタイプのものをお使いの方は特にお掃除が大変ですから参考にしてみてください。
ガスコンロの火がつかない・・・
ガスの出が悪くなった・・・
こんな経験ありませんか???
バーナーキャップの目詰まりや立ち消え安全装置の汚れ、または点火装置の電池切れなどの原因が考えられます。
①ガスの出が悪くなった状態→原因のひとつとしては、ふきこぼれ等を放置したために、バーナーキャップが目詰まりを起こしたと考えられます。
②点火はするがすぐ消えてしまう状態→立ち消え安全装置の汚れが考えられます。
③火花が出ない場合は電池切れかもしれません。
④地震によってガスメーターが遮断される場合があります。
それでは簡単にできるお掃除方法をご紹介致します!
バーナーキャップや立ち消え安全装置の清掃(作業時間10分~30分)
【ご用意いただくもの】
・ウエス(やわらかい布) ・歯ブラシ ・竹串
【手順】
バーナーキャップの部分については歯ブラシで、穴は竹串を使って掃除してください。
立消え安全装置部分は水に浸して固く絞ったやわらかい布で汚れを拭き取ってください。
汚れが取れない場合は、歯ブラシで掃除してください。※作業後は水気を完全に拭き取ってください。
【ポイント】
バーナーキャップが穴に完全に差し込まれていないと、ガスコンロの火がつかなかったり、ガスの出が悪くなったりすることがありますのでご注意下さい。
使用頻度により、バーナーキャップの交換が必要な場合もあります。
「日頃のお手入れ】
調理が済んだら、温かい内に拭き取るようにしましょう!
サビ防止のために水気は完全に拭き取りましょう!
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